夏用の日焼け止めから秋冬用へ。乾燥から肌を守る潤いたっぷりのUVクリーム

日焼け止めを秋冬用に変えよう！

マスクが必需品となっている今、手抜きになりがちなスキンケアとメイク。秋は季節の変わり目や気温の変化で肌が乾燥しやすくなります。

夏に比べ肌の表面にあたるUV-Bの量が減っても、肌の奥の真皮層まで届くUV-Aはあまり減りません。肌をシミやそばかすなどから守るためには日焼け止めを塗ることが大切です。

今回は秋冬におすすめのプチプラ日焼け止めを紹介します。潤いたっぷりで肌をトーンアップさせるUVクリームで肌の土台をしっかりと守りましょう！

そもそも紫外線UV-AとUV-Bってなに？

紫外線には3種類あります。私たちのお肌に影響するのがUV-AとUV-Bの2種類です。紫外線を浴びることでできるシワやたるみの老化原因UV-Aと、美容面ではシミやくすみ、健康面では皮膚がんなどの原因となるUV-B。

ちなみに、もう１種類の紫外線はオゾン層に吸収されてしまい、地上に紫外線が届かないUV-Cになります。
UV-AとUV-Bは365日降り注いでおり、紫外線量のピーク5月～8月。9月から12月に向かって紫外線量はピーク時よりは減りますが、秋冬でも紫外線対策をする必要があります。

肌が乾燥しやすい秋冬だからこそ、保湿効果のある日焼け止めで肌の土台をしっかりとケアをすることをおすすめします。

秋におすすめの日焼け止めを3つ紹介！

実際、私が秋冬に使っているおすすめの日焼け止めを3つ厳選しました。
どの日焼け止めも、秋冬の乾燥肌に大切な保湿成分が入っており、透明感とツヤ感のある肌を実感できるものばかりです。ぜひ、日焼け止め選びの参考に読んでみてくださいね。

【スキンアクア トーンアップUVエッセンス】～ラベンダー～

【価格】1,100円(税込)
【内容量】80g
【紫外線】SPF50+/PA++++

最高値のSPFとPAを誇るスキンアクア・トーンアップUVエッセンスのラベンダー。しっかり紫外線カットをしながら、色と光をコントロールしてくれます。肌のトーンアップをしながら透明感のある肌を演出。

乾燥する秋冬には欠かせないヒアルロン酸NaやビタミンC誘導体などの保湿成分を配合。化粧下地としても使える日焼け止めでサボンの香りがふんわりと漂うおすすめの日焼け止めです。
実際、ファンデーションを塗る前に肌や首周り、二の腕などの身体に塗っています。伸びがよく、UVカットをしながら化粧下地として活用できるのでズボラな人にもおすすめの日焼け止めです。

NIVEA SUNクリームケア UVクリーム

【価格】894円(税込)
【内容量】50g
【紫外線】SPF50+/PA++++

NIVEAのSUNクリームケアは好きなYoutuberさんが美白のために使っている日焼け止めとおすすめしていたのをきっかけに購入。実際使用してみると、本当に塗り心地がよく、肌馴染みがいいです。

SPF50+/PA++++の効果で紫外線をしっかりカット。ハリのなさや弾力の低下になるUV-Aとシミの原因となるUV-Bを防ぎ、保湿もしてくれる万能アイテム。NIVEAの青缶にも配合されているホホバオイルやスクワランという高保湿の成分を配合。

日焼け止め特有のべたつきがなく、ムラなく均一に塗ることができます。肌馴染みがよく、肌だけではなく、日焼けしやすい首や二の腕にもサラッと塗れるものになっています。化粧下地としても使えるので乾燥肌や毛穴が気になる人におすすめ。

ビオレ UVさらさらトーンアップミルク

【価格】メーカー希望小売価格
【内容量】30g
【紫外線】SPF50+/PA++++

とにかくプチプラで可愛いパッケージとデザインに惚れて即購入。テクスチャーは水っぽく、さらさらしています。SPF50+/PA++++の効果に加え、トーンアップをしながら透明感のある肌を演出。
ラベンダーベースにパールが入っており、肌のくすみをコントロール。光を反射して肌にツヤ感を与えてくれるプリズムパウダーを配合。
ウォータープルーフでテカリ防止対応もしている優れもの。マスク生活が多い日々の中、日焼け止め兼化粧下地としても使えます。

秋は紫外線対策と保湿を忘れずに！

肌はケアをするほどきれいになり、放置をすればするほど老化しやすい肌になってしまいます。日焼け止めを塗ることで肌トラブルを予防できます。年を重ねたときに美しい肌でいるためにも、今からのケアが大事です。

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