【神奈川】大人も子どももワクワク!ドラえもんに会える「藤子・F・不二雄ミュージアム」
子供の頃に誰もが夢中になり、今では世界中の人々から愛されているドラえもん。 そのドラえもんをはじめ、藤子・F・不二雄が生み出したキャラクターたちに会える、川崎市「藤子・F・不二雄ミュージアム」をご紹介します!
藤子・F・不二雄ミュージアムとは?
数々のキャラクターを生み出し、たくさんの子供たちに笑顔や夢を与えてきたマンガ家、藤子・F・不二雄。彼が手掛けた原画や貴重な資料が展示される、ファン必見のミュージアムです。 展示室のほかにも、ここでしか見られないオリジナル作品が上映されるシアター、自由にマンガが読めるスペース、かわいいグッズがそろうショップなど、見どころが盛りだくさん。 彼が生涯こだわり続けたという、「SF(すこしふしぎ)」の世界を楽しみながら体感できる、子どもはもちろん、大人もワクワクするような場所になっています。
ミュージアムカフェもおすすめ!
3階にあるカフェにはなんと、子どもの頃からあこがれてやまなかった「アンキパン」が!実際に食べられるなんて感動です…。フレンチトーストになっていて、添えてあるアイスクリームとチョコレートソースとの相性抜群でした。 こちらのラテアートのカフェラテも人気メニューです。絵柄は数種類あり、どのキャラクターになるかはテーブルに来てからのお楽しみ! そのほかにも可愛らしく魅力的なメニューがたくさん。ぜひお腹を空かせて行きましょう。
「はらっぱ」で写真を撮ろう
カフェの隣にある、緑に囲まれた屋上スペース「はらっぱ」は、多くのキャラクターたちと出会える絶好の撮影スポットになっています。 お茶目に歩くドラえもんと、作品でおなじみの空き地にある土管が。ドラえもんと並んだり、土管に寝そべったり、思い思いのポーズで写真を撮ってみましょう! 草むらにはパーマンたちが気持ちよさそうに寝転んでいます。 「木こりの泉」から出てくる「きれいなジャイアン」も、意外と(?)人気の撮影スポットです。 そのほかドラミちゃんやコロ助にも出会うことができ、あこがれのひみつ道具「どこでもドア」などもあります。
ミュージアムへのアクセスは?
最寄りは小田急線の登戸駅。駅からすでにキュートなドラえもん仕様になっていて、テンションが上がります!ここからキャラクターのラッピングバスに乗り、10分ほどで到着です。 また、チケットは日時指定の予約制になっていて、当日現地で購入することができないので要注意です。ネット上のローソンチケット、もしくはローソン内にあるLoppiで購入できるのでお忘れなく!
休日はドラえもんに会いに行こう!
子どもの時に、ワクワクしながらTVや漫画をみていたドラえもん。 大人になって行ってみると、なんだか懐かしい気持ちにもなるかもしれません。 ぜひ、今度の休日に行ってみたいスポットです!
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