充実したコーヒーライフを!オススメフードペアリング5選

2021.02.09
フード
充実したコーヒーライフを!オススメフードペアリング5選

コーヒー×フードにも相性がある?

フードペアリングという言葉をご存知でしょうか。
ワインと相性が良いフードを合わせるように、コーヒーにも相性の良いフードがあります。
日常のコーヒーブレイクで、このような体験はありませんか。
「今日のコーヒーとスイーツ、すごく相性が良い!」
この体験こそ、最高のフードペアリング体験なのです。
フードペアリングで、いつものコーヒーやフードがさらに美味しくなる。
それは、日々の活力や充実したコーヒーライフへと繋がるのではないでしょうか。
今回は5種類のフード×コーヒーのオススメペアリングをご提案!
気分に合わせて、ぜひフードペアリングをお楽しみください。

フードペアリングとは


フードペアリングとは、コーヒーとフードがお互いを引き立てあうような関係を表します。コーヒーといっても、生産地や品種、焙煎度合などによって味わいはさまざま。
例えばフルーティーな酸味を持つコーヒー、ナッツのような香ばしさが特徴のコーヒーなど、その味わいは多岐にわたります。
数あるコーヒーとフードそれぞれが持つ甘み・苦み・食感・コクなどがマッチしたとき、単体では味わえないような美味しさを体験できるのです。
「フードペアリングって、決まったもの同士を合わせないといけないの?」
そんなことはありません。「美味しい」と感じる基準は人それぞれ。
今回ご紹介するフードペアリングは、あくまでもオススメの組み合わせです。
つまり自分が好きと感じるかどうかが、フードペアリング体験の満足度に繋がります。
それでは、フードペアリング5選を見てみましょう。

オススメフードペアリング5選

フードペアリングをより楽しむコツはこちらです。

・まずはコーヒーを味わってみる
・その後フードを一口味わい、広がる香りやコクを感じる
・フードがある状態でコーヒーを口に含み、味わいの変化を楽しむ

今回はコーヒー豆の風味のイメージを、「国」や「地域」という大きな括りでご紹介しています。実際にはコーヒー豆にはたくさんの種類がありますが、大枠のイメージとして参考にしてみてくださいね。
ワインの世界では、食事と最高の相性を「マリアージュ」と表現します。
これからご紹介するコーヒーとフードのマリアージュ、ぜひお楽しみください。

①クロワッサン


サクサクとした食感の軽さとバターの香ばしさが特徴のクロワッサン。
一口かじったときの音も、美味しさを引き立てるアクセントになっていますよね。
そんなクロワッサンと相性が良いのは、香ばしさが特徴のラテンアメリカ産コーヒーです。食感の軽さに合わせて、浅煎り~中煎りの焙煎度合が良いでしょう。
ラテンアメリカ産コーヒーの例を挙げると、コロンビアやグアテマラ、ブラジルなどがあります。これらの産地で収穫されるコーヒー豆は、ナッツやチョコレートとの相性が良いものが多いため、チョコクロワッサンとの相性も抜群ですよ。
また、クロワッサンはカフェラテやカフェオレともよく合います。
カフェラテとは、濃縮されたコーヒーであるエスプレッソをミルクで割ったドリンク、カフェオレとは、ドリップコーヒーをミルクで割ったものです。
クロワッサンは一般的に、バターやミルクを使用しています。
そのためカフェラテ(カフェオレ)と合わせると、自然な甘みが引き立つ味わいに。
「朝食はパン派!」という方はぜひ、この組み合わせを参考に素敵な朝を迎えてはいかがでしょうか。

②サンドイッチ


サンドイッチに使用されるチーズやバジルソース、ハニーマスタードなどと相性が良いのは、インドネシア産コーヒー。その味わいは独特で、ハーブや木、土を思わせる風味を持つものが多いです。
サンドイッチとコーヒーが持つコクの深みやスパイス感が調和し、鼻に抜けるような香りと余韻を楽しめます。
またサンドイッチといえば、フルーツサンドも美味しいですよね。
「フルーツの酸味を引き立たせたい」ときはアフリカ産のケニアやエチオピア。
「ホイップやカスタードクリームとの調和や甘みを引き立たせたい」ときは浅煎り~中煎りのラテンアメリカ産コーヒーをおすすめします。
アフリカ産のコーヒーは果物のようなフレッシュさを持つコーヒーが多く、すっきりとした余韻を与えてくれますよ。

③クッキー


おやつにぴったりのクッキーには、中煎りのラテンアメリカ産コーヒーがオススメです。先ほどもお伝えしたように、中南米で収穫されるコーヒー豆はナッツやチョコレートとの相性がぴったり。その上、酸味とコクのバランスが良いため、様々な風味とマッチしやすいのです。
つまり、シンプルなクッキーからチョコ・ナッツのクッキーまで、中南米産のコーヒーはオールマイティに合わせやすいと言えます。クッキーの他にスコーン・マフィン・フィナンシェなど焼菓子と組み合わせるのもおすすめ。
さらなるフードペアリング体験をするために、焼菓子の食感が軽ければ浅煎り、バター感が強ければ深煎りなど、それぞれの特徴に合わせて変化させるのも良いでしょう。
とはいえ、自宅に何種類ものフードやコーヒーを揃えるのは大変ですよね。その場合は、フードにホイップやハチミツ、メープルシロップをプラスしたり、コーヒーに牛乳を加えたりと、プラスαで甘みやコクを調整してはいかがでしょうか。

④和菓子


抹茶を使ったお菓子やどら焼き、饅頭などの和菓子と一緒にいただくのは、熱いお茶という方が多いのではないでしょうか。イメージが付きにくいかもしれませんが、和菓子×コーヒーの組み合わせも良く合うのです。
和菓子に合わせたいのは、インドネシア産のコーヒー。インドネシア産のアラビカ種で知られるコーヒー豆には、マンデリンやトラジャなどが挙げられます。和菓子とインドネシア産コーヒー両方が持つ重厚なコクが、味わいに深みをもたらしてくれますよ。
また、「和菓子もコーヒーも重たい物同士はちょっとしんどい…」という方は、中煎りのラテンアメリカ産コーヒーを選ぶと良いでしょう。コロンビアやグアテマラのみずみずしさが、餡子の甘さをすっきりとさせてくれます。

⑤チーズケーキ


インドネシア産のコーヒーは、濃厚なチーズケーキとの相性も抜群です。
しかしながら、チーズケーキにはたくさんの種類が存在しますよね。
食感の軽いスフレチーズケーキには、アメリカーノや浅煎りのコーヒーがオススメ。
ベリーソースや果物と一緒に楽しむレアチーズケーキには、アフリカ産のフルーティーなコーヒーが良いでしょう。
「今週は頑張ったから、ご褒美にケーキを買おう!」
そんなときはぜひ、コーヒー豆選びにもこだわってみてはいかがでしょうか。

フードペアリングで素敵なコーヒーライフを


コーヒー豆はブレンドやストレート、シングルオリジンなど様々な状態で販売されています。今回は「地域」や「国」という大きな括りで、味わいのイメージをお伝えしました。しかし実際には、更に細かくフレーバーが分かれています。
様々なコーヒー豆との出会いは、自分のお気に入りの味と出会う道のりです。
また、「コーヒー単体で飲むとあんまりだけど、このスイーツにはこれ!」というフードペアリングとの出会いもあるでしょう。
あなたのコーヒーライフがより充実したものとなるよう、ぜひコーヒーとフードのマリアージュをお楽しみくださいね。

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